引き続き、Amazon依存の弊害について

12月21日、快晴、次女が真っ先にぴょんと跳ね起き、朝食を妻に催促してるなか、長女と長男と私がだらだらと食卓に集う、いつも通りの朝、子どもたちを保育所に送って戻ると、事務作業やらブログ更新など。
一段落ついたところで、出品作業。本日も仕入の予定はなし。


昼食を挟み、一箱24点のユニットを二箱、FBA出品・梱包・納品出荷。お願いだからスムーズに受領されてね。


出荷が終わると、とん挫していた年賀状の準備を再開。今年は祖母の喪中だったため年賀はなしでしたが、来年の年賀状は長女の描いた兎の絵をあしらいたいと思います。けっこう手間はかかりますが、毎年楽しみな仕事のひとつ。


時間が来たので子どもたちを保育所に迎えに。保育所ではクリスマスのお楽しみ会があったらしく、ひとりひとりに一冊ずつ絵本のプレゼントがありました。子どもたちは大喜び。私はついAmazon最低価格を思い浮かべてしまいました。これもAmazon依存症という職業病です。流石に売りはしませんが。いやマジで。


最後に売上ですが、やりました、とうとう、FBA導入した10月以降の日商で最低記録を打ち出しました!
金額、入金件数(掛け)、単価、いずれも最低記録。
先月11月中盤から後半にかけて、家庭でのごたごたでリソースが不足し業績低迷ということはありましたが、ここまでの落ち込みではありませんでした。
想像するに、(1)Amazonのクリスマス需要に係るリソースの偏りの影響をもろに被っている上に、(2)ちょうど回転系商材の出品が谷間だったこと、この二つの減衰波が重なったための大幅な売上減少だったのだと思います。またAmazonから購入者への発送時課金方式を採っていることも遠因の一つかと。
ある程度予測していたこととは言え、ここまでとは思いませんでした。夏の時はもっとすごかったんでしょうけども。
もちろん、こちらも自前で何とかできるようなビジネスデザインが必要なのは当然ですが、Amazonさんには今回のようなスケーリング上のキャパを超えるような状況下では、優良FBA利用者に対しては妥協を図るような仕組・方策を是非検討していただきたいものです。


このエントリーを書きながら、私のiTunesではジョン・レノンのHappy Christmas (War Is Over)がかかっています。
War Is Over。クリスマス商戦 Is Over。そして、クリスマスが過ぎるとあっという間に今年も終わり。
少しでも気分を上げていきたいっすね。


◆◇◆◇ メニュー ◇◆◇◆
本日の仕入報告
本日の売上報告
本日の最高額商品




◆◇◆◇ 本日の仕入報告 ◇◆◇◆
※本日の仕入はありません。



◆◇◆◇ 本日の売上報告 ◇◆◇◆
※凡例=項目名:実績/予算(達成率)
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☆本日のペイメント 12月21日(火)
・件数:16/36件(44.4%)
・振込額:13,291/45,000円(29.5%)
・単価:831/1,250円(66.5%)
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【月間指標】
・日数:21/31日(67.7%)
・販売件数:686/1116件(61.5%)
・日平均件数:33/36件(91.7%)
・振込額:808,640/1,395,000円(58%)
・日平均額:38,507/45,000円(85.6%)
・振込単価:1,179/1,250円(94.3%)

                                                                  • -

・出品数:984/1116点(88.2%)
・日平均出品数:47/36点(130.6%)

                                                                  • -

仕入数:644/1116点(57.7%)
 ・単行本:366/500点(73.2%)
 ・雑誌:217/500点(43.4%)
 ・CD/DVD:59/116点(50.9%)
・日平均仕入数:31/36点(86.1%)
・原価:410,272/636,120円(64.5%)
仕入単価:637/570円(111.8%)
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